予約箱マニュアル - カレンダー設定

カレンダー設定

お客様が予約画面で予約日や時間帯を選択するためのカレンダー表示の方法などを設定します。
設定を変更後は、必ずページ一番下にある「カレンダー設定を更新する」を押してください。

カレンダーのタイプ

PC・タブレットと、スマートフォンでのアクセスで、それぞれ別のカレンダーを表示させることが出来ます。

月別カレンダー

月別カレンダー
一ヶ月分の日付を表示する一般的なカレンダーです。 予約操作を進めやすいのが特徴です。 予約可能な日が3ヶ月先まであるなど、予約可能範囲が広範囲の予約の場合におすすめします。

週別カレンダー

週別カレンダー
日付と時間帯をまとめて表示するタイプのカレンダーです。 予約が埋まっている時間帯が分かりやすいのが特徴です。 予約時間帯が少ない場合や、予約可能範囲が狭いケースにおすすめします。

リストカレンダー

リストカレンダー
予約可能な日がすべて一画面上にリスト形式で表示されます。 スマホでの選択のしやすさが特徴です。 予約させる日が少ないケースや、期間限定のイベントなどにおすすめです。

月別カレンダー設定

月別カレンダーの表示方法を設定します。それ以外のカレンダーに設定している場合、この設定は不要です。

予約可能日の表記

予約が出来る日付に表示される文字です。初期値は「◯」になっています。

予約が残りわずかになった時の表記

予約が埋まっている時間帯の多い日付に表示される文字です。初期値は「△」になっています。
また、予約件数が上限の何%を占めた時にこの文字を表記するかを設定することも出来ます。「50%」に設定すると、一日の予約可能件数の半分以上が予約で埋まった時に、残りわずかの表記となります。

予約不可日の表記

予約が埋まってしまった時に表示される文字です。初期値は「×」になっています。

休業日の表記

予約日時設定で定休日に設定した日、もしくは臨時休業設定でチェックした休業日に表示される文字です。初期値は「休」になっていますが、日ごとに異なるテキストに書き換えることも出来ます。

予約期間外の表記

予約日時設定>予約可能範囲に設定した範囲外の日付に表示される文字です。初期値は「-」になっています。

残り人数の表示

カレンダーに、あと何人予約可能かを表示するかを設定します。初期設定>予約の単位で設定した項目名が「席数」・単位が「席」の場合は「残り◯席」という表示になります。


ただし、同じタイムライン上に異なる所要時間のプランが存在する場合、正確な残り件数は表示されません。 30分のプランと60分のプランが混在している場合、30分なら残り2件の予約が可能ですが、60分なら残り1件しか予約出来ないためです。

複数の所要時間のプランが混在する場合は、「表示しない」に設定するか、「誤差調整」の入力欄にて数値を入力し、表示される残り件数を調整してみてください。

時間選択画面への予約不可時間帯の表示

時間選択画面で、予約不可の時間帯を表示するかを設定します。


時間選択画面への残り人数の表示

時間選択画面で、残り人数を表示するかを設定します。初期設定>予約の単位で設定した項目名が「席数」・単位が「席」の場合は「残り◯席」という表示になります。


複数の所要時間のプランが混在する場合は、正確な残り人数が表示されない可能性がありますので、ご注意ください。

週別カレンダー設定

週別カレンダーの表示方法を設定します。それ以外のカレンダーに設定している場合、この設定は不要です。

列の開始日

表示する週の開始曜日を設定します。初期値は「今日の日付を基準にする」となっています。
カレンダーの始まりを日曜にしたい場合は「日曜日を基準にする」に設定してください。
他の曜日を基準にしたり、予約受付開始日を基準にすることも出来ます。

1ページの表示日数

予約画面上に表表示する日数を設定します。最大2週間までの表示が可能で、PCとスマートフォンでそれぞれ表示日数を変えることができます。
PC版の初期値は「1週間(7日)」ですが、スマートフォンの初期値は、画面幅を考慮して「4日」となっています。


リストカレンダー設定

リストカレンダーの表示方法を設定します。それ以外のカレンダーに設定している場合、この設定は不要です。

予約不可日の表示

予約が埋まってしまった日や、定休日・臨時休業に設定した日をリスト上に表示させるかどうかを設定します。


残り人数の表示

カレンダーに、あと何人予約可能かを表示するかを設定します。初期設定>予約の単位で設定した項目名が「席数」・単位が「席」の場合は「残り◯席」という表示になります。